トイレのリフォーム
トイレリフォーム オススメプラン
トイレ交換
-
洋式から洋式タンク有り型
- 工事内容
- 便器設置
価格150,000円~※画像の商品はイメージです。
サイズ・オプションによって価格は異なります。 -
洋式から洋式タンク有り型
- 工事内容
- 便器設置
価格200,000円~※画像の商品はイメージです。
サイズ・オプションによって価格は異なります。
トイレリフォーム マメ知識
トイレは誰しもが使う場所なので、常に清潔に保つ必要があるだけでなく、節水や換気の機能も大切になります。
一概にトイレと言ってもタンクレスや、タンク式など様々な種類があります。
狭い空間ですが、使いやすく落ち着ける空間にリフォームしませんか?
施行事例works
トイレリフォームの目安
トイレの便器やタンクは陶器製です。ひびが入らなければ、100年は使えるといわれています。
実際は便器以外の部品が少しずつ劣化して、使い勝手が悪くなっていくので100年よりも早く交換時期がやってきます。
タンク内の部品やパイプについてはそこまでの耐久性があるとはいえず、タンクの部品が10年程度、パッキンや配管は20年程度で交換時期となります。
また、地震や掃除中の事故で便器にひび割れが入ってしまうと、便器本体の補修ができないので丸ごと交換になります。
トイレの機能で見るメリット&デメリット
タンクレストイレ
メリット
- デザイン性が高いシンプルでスッキリしている
- シンプルですっきりしているので、スタイリッシュな空間を作ることが出来ます。
- 空間を広く使えて、掃除がしやすい
- タンクがないため、便器の奥行きが短く、タンク式トイレよりも広く使うことができ、その分掃除もしやすくなります。また、タンク式トイレのような継ぎ目がないので、便器自体のお手入れもしやすいです。
- 連続して水を流すことが出来る
- 水道直結方式のため、タンクに水が溜まるのを待つ必要がなく、水を連続して流すことが出来ます。
- 節水効果が高い
- 以前のトイレに比べて、現在は約3分の1の水量で流すことができます。タンクレストイレはタンク式トイレよりも節水効果が高くなります。
デメリット
- 停電時、断水時に水を流せない
- タンクレストイレは、電気を使って水を流す仕組みなので、停電した時は、水を流せません。断水にならない限り使用することはできますが、基本的にはバケツなどで水を流さなくてはなりません。
- 水圧によって設置が困難な場合がある
- タンクレストイレは水道直結方式であるため、水圧が低いと設置できない場合があります。水圧が低いと、トイレの水の流れが悪かったり、詰まったりします。最近では、水圧が弱いところでも使えるようにする装置や、小さなタンクを内蔵しているものなど、水圧が弱くて設置できないという問題も減ってきています。
- 便座の交換が出来ない
- タンクレストイレは、ウォシュレットが一体型のデザインです。温水便座部分だけが故障した場合、便座のみを購入して交換することが出来ません。
- 手洗い器を別に設置しなければならない
- タンクが無いため手洗い器を別に設置する必要があります。特にマンションでは配管工事が別に必要になる場合もあり、事前に調査する必要があります。場合によっては、大掛かりな工事になります。
- タンク式トイレより価格が高い
- タンク式トイレに比べてタンクレストイレは価格が高くなる商品もあります。
タンク式トイレ
メリット
- 停電時でも、水を流すことが出来る
- タンク式トイレは洗浄レバーを引いてタンク内に溜まった水を流す仕組みなので、停電時でも水を流すことができます。また断水時でもタンク内の水で1回分は流せます。
- 水圧に関係なく、水を流すことが出来る
- 洗浄レバーを引いて、タンク内に溜まった水を流すので、水圧に関係なく水を流すことが出来ます。水圧が低い一戸建ての2階やマンションの高層階の場合でも、取り付けることが出来ます。
- タンクレストイレに比べて価格が安い
- タンクレストイレに比べて比較的安価に交換することが出来ます。
- 「手洗い付き」、または「手洗い無し」のタンクを選択することが出来る
- タンク式トイレには「手洗い付き」と「手洗い無し」の2種類があります。「手洗い付き」タンクの方が、価格が高くなります。
- ウォシュレットの交換が出来る
- タンクレストイレと違って、ウォシュレットが故障したときに便座だけを簡単に新品と交換することが出来ます。
デメリット
- スペースが狭くなる
- タンク式トイレはタンクがあるため、トイレの空間が狭くなってしまう可能性があります。
- タンク内に水が溜まるまで流すことが出来ない
- タンク式トイレは水圧に影響されませんが、タンク内に水がないと連続して水を流すことが出来ないため、水が溜まるのを待たないと使えません。
- タンクレストイレに比べて、隅々まで掃除がしにくい
- タンク式トイレの場合は、タンクの裏側などは、手が届きにくくなってしまうので、掃除がタンクレストイレに比べて大変になります。掃除のしやすさを考えるとタンクレストイレの方がおすすめかもしれません。