お風呂(浴室)のリフォーム
お風呂(浴室)リフォーム オススメプラン
ユニットバス入れ替え工事(0.75坪タイプ)
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ローグレードプラン価格550,000円~※画像の商品はイメージです。
サイズ・オプションによって価格は異なります。 -
ミドルグレードプラン価格650,000円~※画像の商品はイメージです。
サイズ・オプションによって価格は異なります。 -
ハイグレードプラン価格1,200,000円~※画像の商品はイメージです。
サイズ・オプションによって価格は異なります。
お風呂リフォーム マメ知識
お風呂(浴室)は水垢などの汚れが気になったり、使用による劣化が気になりやすいところです。
今は、自動洗浄機能の付いた浴槽なども出てきております。
また、ガスからエコキュートに変えるときなどに合わせてリフォームをされる方もいます。
リラックスできる空間にリフォームしてみませんか。
施行事例works
お風呂(浴室)リフォームの目安
使用状況や製品によっても異なるものの、交換時期としては約10~15年程度といわれています。
使い方やメンテナンス状況によっても異なりますが、15~20年ほどケアをしていない場合は、そろそろ交換を考える時期だと思います。
カビが目立つ、錆が浮いている、においが取れないといった問題が起こった場合も、劣化している可能性が高いです。このような場合も、ユニットバスの交換やメンテナンスを行う必要があります。
温度調節などのトラブルが起こることもあります。この場合、給湯器が故障している可能性も高いので、合わせて交換した方が良いと思われます。
お風呂(浴室)交換のメリット&デメリット
ユニットバス
メリット
掃除のしやすさやカビの生えにくさ、汚れにくさに特化している
汚れが付きにくいものが使用され、汚れも落としやすく、カビが生えにくいよう水はけの良さで設計されています。
- 断熱性の良さ
- 浴室内に断熱性を持たせているため浴室の温度が外に出て行きにくくなり、暖かさが保たれます。浴室自体かなり保温性があり暖かいため、ヒートショックになりやすい高齢者の方でも安全に入浴できます。
- 水漏れ等の対策
- 水漏れに対してはかなり考えられています。防水性に優れ、漏水の可能性は低いとされています。脱衣場と洗い場との段差をなくしたり、入りやすい高さの浴槽や滑りにくい床など、どなたでも安心して使える設計です。
デメリット
- 規格サイズが決まっている
- スペースに合うサイズが見つからないこともあります。規格サイズが合わず、設置できない場合は、オーダー可能なメーカーのものを検討した方が良いと思います。ただ、規格サイズのものより費用は高額になります。
- 設備等の後付けができない
- 設置後に設備を追加する場合、壁や天井の解体が必要になるため大掛かりな工事になります。設備によっては後付けに対応していないこともあります。なので、どのような設備をつけるかをよく考えてから、設置しましょう。
- デザイン性の不自由さ
- 浴槽や壁の色のバリエーションは多くなってきましたが、決められたデザインから選ばないといけないため、自分好みのデザインが見つからないこともあります。そのためデザインの自由度が低いです。
ユニットバスは、使い続ければ必ず劣化します。年数が経つとコーキングの剥がれやひび割れが出てきます。
このような破損箇所からカビやシロアリの発生につながり、ユニットバスの交換の原因になります。
コーキングの剥がれやひび割れを確認したら、早急に修理や交換をしましょう。
在来工法
在来工法とは躯体そのものに防水加工を施した壁や床を作っていく工法です。
浴室の広さ、形を自由に決められるため、デザインを重視する方にはオススメです。
しかし、工事費用が高くなってしまったり、ユニットバスよりも耐久性に劣る可能性が高くなってしまったりします。